チャコールドリンクのビークレンズでダイエットする場合は正しく!
このページでは、ビークレンズ(B-CLAENS)の特徴、成分と効果、
どんな人に合っているのかなどをご紹介したいと思います。
最近、インスタグラムなどのSNSでキレイな女性が手にしている
『あの黒い飲み物はなに?』ということで注目度が上がっているチャコールクレンズドリンク。
ビークレンズもそんなチャコールクレンズダイエットドリンクのひとつです。
ただし、注目を集めているとはいえ『チャコールクレンズダイエット』は効果について
良い評価をする情報があまりにも多く『その口コミは本当なの?・・・』不安に感じる方も多いのではないかと思います。
そこで、実際に飲んでみたらどんな働きをする成分で出来ているのか。
という角度からどんな方に最適なのか体質によっても変わってくる
『こんな人はやめておいた方が良いかも・・』というところも余すところなくご紹介して行きます。
また、ビークレンズの味や香り、のどごしがどんな感じなのかなど
実際に飲んでみた目線でご紹介していますのでご覧になってみてください。
まずはビークレンズの全体的な特徴と他のチャコールクレンズドリンクとの違いなどを簡単にご紹介します♪
ビークレンズの特徴は?他のチャコールドリンクとの違いは?
ビークレンズは、チャコール(活性炭の脂肪や糖質の吸着効果)と
乳酸菌や酵母の働きで腸内環境を改善するというコンブチャの働きの
『Wの効果』を得られるという最新のチャコールドリンクです。
分包になっているパウダータイプで飲み物に混ぜたり、
アイスやヨーグルト、デザートなどのスイーツにかけたりする『選べる使い方』が特徴です。
実際に現在アマゾンや楽天などで購入できるチャコールダイエットのアイテムは
ボトルに入っているドリンクタイプや粒になっているサプリメントタイプがほとんどで
パウダータイプで使い方に選べる幅がある商品はビークレンズだけです。
実際に公式サイトを見てみると製品区分としては『発酵紅茶エキス末含有加工食品』とされていて、
味は『ルージュベリー味』と紹介されています。
ちょっと酸味がある『甘酸っぱいスイーツパウダー』というと想像しやすいでしょうか。
ビークレンズに使用されている活性炭は3種類で
- 『ヤシ殻活性炭』
- 『赤松炭』
- 『竹炭』
となっていますが、どの活性炭も脂肪や糖質と言った毎日の食生活でどうしても摂れてしまう
『太る元の物質を活性炭が吸着して身体の外に排出する効果がある』ということですが、
この活性炭の特徴は実際に医療現場でも
『消化管洗浄』にも利用されている技術で、
体内に吸収されない物質なのでデトックス効果は期待できそうですね。
また、コンブチャの発酵エキスや酵素を生み出す酵母菌、
乳酸菌エキス、ビタミンE、プロテオグリカン、葉酸、
食物繊維の難消化性デキストリンなどが含まれている『栄養機能食品』と位置付けられています。
ただし、甘みを出すために人工甘味料のアステルパームや香料が使われており、
味は抵抗感なく口にできる仕上がりになっているようですが
食品添加物が心配という妊娠中や産後の授乳中のママさんには実際に使うかどうかは判断が分かれるかも知れません。
とはいえ、先ほども軽く触れましたが『1袋あたり3gの分包パウダー』で
『30包入りのパッケージ』となっていて、外出先でも自由に持ち運べて使えるのはメリットと言えそうですね。
ビークレンズの成分と効果
ビークレンズの成分表示を見てみるとダイエットだけではなく栄養補給を重視した成分配合になっているようです。
上の画像は公式サイトに表示されている全成分表示ですが、
それを見てみると美容成分として有名な豚プラセンタや肌荒れ改善などの
効果も高いと評判のプロテオグリカン(サケ鼻軟骨エキス末)などが表示されています。
また、発酵紅茶エキス末というコンブチャ成分も表記されており、乳酸菌や酵母の働きも実際にありそうですね。
なので『できるだけ低カロリーで栄養補給もできて味も良いものじゃないと
続けられないから結局は無駄になるよね・・』と
チャコールダイエットアイテム選びに慎重になっている方にはおすすめの一品と言えると思います。
ただし、実際に痩せられるかどうかについては食生活や運動習慣、
消費カロリーと摂取カロリーのバランスや体質によっても
違ってくるので『本当に痩せるために頑張る覚悟がある方にとっては
痩せやすい体質を作るための味方になってくれるアイテム』ということは言えそうです。
これまでもいろいろなダイエットドリンクやサプリメントでもそうだったように
『ただこれを使っていれば痩せるというものではない』ということも知っておく必要はあると言えますね。
ビークレンズの使い方(飲み方)
ビークレンズの使い方はとっても簡単です♪
一日一回、タイミングはいつでも良いので食事の時にお水に溶かして飲むだけ。
最初の方でも少し触れましたが、食べものにふりかけたり
違う飲み物にトッピングで加えて飲むこともできるので
自分の好きなタイミングで好きな使い方ができるという
『選べる使い方』が続けられそうな雰囲気がありますよね♪
ビークレンズでダイエットする場合の注意点は?
ダイエットに利用する場合は、夕食をビークレンズを低カロリーな食事にして、食べもののいずれかにふりかけたり、飲み物に混ぜたりして摂るだけです。もちろん『魔法の痩せ薬ではない』ので、食べ過ぎや飲み過ぎは注意しましょう!
また、一度にたくさんビークレンズを飲んだり食べたりしても
効果が高くなるわけではないので
『一日一回を毎日根気よく続けることが大切』です。
美と健康は一日にしてならずと言いますが、
毎日の食生活に無理なく加えて根気よく続ける事で
身体になんらかの変化を実感できるようになって、
その変化が使い方によってはダイエットであったりするわけですね。
なので、くれぐれも無理や無茶はせずにちゃんとヘルシーな食生活を心がけてそこにビークレンズを加えるのがポイントなんですね。
ビークレンズの効果
ビークレンズの効果は、大きく分けると『活性炭の体内浄化』と『乳酸菌による善玉菌優位の体内環境づくり』のふたつです。
成分のところでも触れましたが、活性炭にはヤシ殻活性炭、竹炭、赤松炭の3種類が配合されていて腸内の悪玉菌増殖につながる有害な老廃物の除去が目的です。
乳酸菌も体内環境を整えるためには外せないポイントで、
その点『ビークレンズは一包あたり300種類の酵母菌と酵素』
そして『100億個の乳酸菌と酪酸菌(らくさんきん)で
善玉菌を増やす効果が目的』なので
身体を内側からスッキリさせることで痩せやすく太りにくい体質を作っていくことができる成分になっているんですね。
活性炭や乳酸菌、酵母や酵素を摂るとどうなる?
美と健康は8割が腸内環境で決まると言われているのは知っていますか?
腸内環境が悪くなると痩せにくく太りやすい体質になりますし、
免疫力も低下して風邪やインフルなどの病気になりやすく、口臭、体臭もきつくなります。
また、単純に疲れやすくなったり、生理周期や基礎体温変化で起こる
不安定な体調不良も体内環境に起因するものがたくさんあると言われているので、
年齢とともに疲れやすくなって体調も不安定になってきてるなぁ・・・
なんて感じている方にこそビークレンズはおすすめということになるかも知れませんね。
もちろん『効果の実感』には『毎日根気よく続ける』ということが
前提になるので飽きっぽい人にはおすすめ出来ない部分もあります。
また、すぐに効果も求めるタイプの『せっかちさん』には
効果がすぐに感じられないと次々といろいろなダイエットや
健康法に手を出して結局は効果を実感できず身体に変化なし・・
なんて言うこともあるので、その点は気を付けたいポイントですね。
『美と健康は一日にしてならず』という言葉を意識しながら無理なく続けて行きましょう♪
ビークレンズは妊娠中や産後の授乳中でも大丈夫?副作用は?
ビークレンズは、活性炭と乳酸菌、酵母菌、酪酸菌を含んだ食品ですが
そのいずれも特に妊娠中だからとか授乳中だからと言って控えなくてはならない成分は含まれていません。
ですので、成分上では妊娠中だからとか授乳中だからと言って特別に控えなければならないというものではないのでご安心ください。
また副作用を心配される方もおられるかもしれませんが、ビークレンズを飲むことによる副作用はありません。
ダイエットドリンクの中には痩せすぎてしまったというようなとても痩身効果の高いものもあるのですが、
そのような効果が非常に高いものは副作用のようなものもあったりします。
しかし、ビークレンズは安全な食品を原材料を使われていて、健康食品という分類をされていて
チェックを受けているため、副作用などは食品に存在しないのと同じようにビークレンズも考えなくてもいいのです。
さらにGMP認定工場という国内でも医薬品レベルの品質・衛生管理のもと
製造されるため、安心してお召し上がりいただけます。
ビークレンズは厚生労働省も認めた栄養機能食品
ビークレンズには厚生労働省が栄養機能食品として認める条件の栄養素が3つ含まれています。
・ビタミンE
・葉酸
・マグネシウム
ビタミンEは身体を活性酸素から守るために必須の
抗酸化栄養素で老化の原因と言われている活性酸素を除去する働きがあります。
葉酸は、特に妊娠中や産後の授乳中の方には厚生労働省の基準で
通常時よりも多く摂ることが勧められている栄養素で別名を『ビタミンM』や『ビタミンB9』とも呼ばれています。
妊娠初期でこれから赤ちゃんの成長するための基本になる
体幹部(神経管や脊髄などの身体の中心部)を作るために
欠かせない栄養素で、ビタミンB12と共に赤血球をつくる働きがあり免疫力向上にも欠かせません。
マグネシウムは、骨や歯の成長、健康維持に欠かせない栄養素で
カルシウムもマグネシウムと一緒に摂らないと骨や歯にはなりません。
やはりお腹に赤ちゃんがいる妊娠中や赤ちゃんに免疫力を付けたり、
健康な成長の第一段階を支える授乳期に必要な栄養素が摂れるのもビークレンズの特徴と言えますね。
人工甘味料が使われているけど・・大丈夫?
ビークレンズの原材料には人工甘味料としてはエリスリトールとアスパルテームが含まれていますが、
どちらも身体に吸収されず分解も代謝もされずに
そのまま体外へ排出されるという特徴があり
『カロリーゼロ』の甘味料というのがダイエットをしたい方にとっては
強い味方になってくれると言えます。
ただし、アスパルテームだけは正式名称が
『アスパルテームL-フェニルアラニン化合物』という物質で
『フェニルケトン尿症』という『フェニルアラニンだけは体内で代謝出来ない病気もあり、
その場合は『アスパルテームの摂取禁止』ということになります。
ですので心配な方は産婦人科医や専門医にご相談をされた上で
購入するかどうかを決めるのが良いと思います。
胎児への影響も数十年の検証で安全性が高いと判断されているので人工甘味料だからと言って毛嫌いしたり無意味に怖がったり避けたりするのは損をしていると言えなくもありません。
ただし、一日一包で毎日続けるという根本的なルールを守ることが前提なので、その点はきちんと守って使いましょう。
3種類の炭が配合しているビークレンズは、チャコールドリンクの中でも
デトックス効果が優れるため、女性なら見逃せない成分配合なんですね。